Dr.キーボー

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  • 湿気による弊害

  •                  アクションの動きが悪くなる
  •                  温度差による結露で金属に錆がつく
  •                  音質が不安定になる

  

Dr.キーボーはアクションや鍵盤の近くに設置するので効果が違う!



鍵盤下及びアクション周辺の環境

 室内の空気は毎秒約30cmの速さで対流しています。ピアノ内部は押入れと同様、構造的に空気が対流しにくく、ピアノを使用していない時の鍵盤下およびアクション周辺は特に、空気のよどんだ場所になります。

 このよどんだ部分は、温度が低くなるため、相対湿度を高くする傾向にあります。 湿度が高いと、木部、フェルト、クロス類、が湿気(水分)を含むことで音質やタッチを変化させる他、キースティックにいたる例もあります。ピンなどの金属部分も、表面温度の低下がすすめば、結露による錆が生じやすくなります。また、鍵盤下、アクションには害虫の食害例も多く、長期間効果の持続する防虫剤をそれぞれに設置する必要性があります。

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